「塗装をするなら塗料はこれ！」大人気おすすめ塗料【耐久年数３０年！塗るタイルとも言われる新世代無機塗料タテイル】

長野県上田市の皆さんこんにちは。　
長野県上田市の外壁塗装＆屋根塗装専門店の　サンテクペイント　です。

本日、ブログを執筆させていただきます、湯澤です♪

「塗料はどれを使ったら良いんだろう？」

塗装を検討するとき、塗料の種類は悩みの種です。

ネットや塗料会社のチラシで調べてみると、とてもたくさんの種類の塗料が出てきて、いったいどの塗料が一番良いのか分からない！という方も多いと思います。

先日のブログで、塗料の種類についてご紹介しました。塗料は顔料・合成樹脂・添加剤の三つの成分で構成されています。その中の合成樹脂が何かでシリコン塗料か・ウレタン塗料か・はたまたフッ素塗料かと機能性・耐久性が変わってきます。

詳しくはこちらのブログをご覧ください→どんな塗料が良いの？これだけは知っておきたい外壁塗装の塗料の種類と選び方

今日は数ある塗料の中から、一番人気で高性能・高耐久性の塗料をご紹介いたします！

プレマテックス社　タテイルシリーズ

タテイルの特徴

「タイル」の性能をヒントに～約４７００年前のタイルは今も現存している～

現存する世界最古のタイルは、紀元前２７００年エジプト第３王のジュゼル王が建てた「サッカラの階段ピラミッド」の地下通路に張られているといいます。

タイルの語源はラテン語で陶製の屋根板を指す「Ｔｅｇｕｌａ」に由来すると言われています。日本には６世紀の仏教伝来とともに寺院の装飾用として伝わり、古くから耐候性や防水性の求められる場所に使用されてきました。

現在のタイルは陶磁器製のものを指すことが多く、耐候性に優れ意匠上も美しく、公共建築物をはじめマンションや一般住宅などに幅広く使われています。

タテイルの性能は「塗るタイル」と言われています。「耐候性」「高硬度」「超低汚染性」「難燃性」「防藻・防カビ際」さらに「フレキシブル性」をも付加した新時代無機塗料です。

タテイル（弱溶剤２液搬送硬化形無機塗料）

超耐候性～珪石（石英）から作り出された合成樹脂を使用～

珪石（石英）は自然界に存在しています。石英ガラス・光ファイバー・半導体などの他、スペースシャトルの窓にも使用されています。その珪石を還元して金属ケイ素を作り、化学反応を加えて作り出したのが、無機と有機の性質を兼ねそろえた合成樹脂です。

この合成樹脂は、劣化の原因である紫外線に強く「超促進耐候性試験（スーパーＵＶ）」における光沢保持率は、ウレタン樹脂塗料の約４．３倍、シリコン樹脂塗料の約３倍、フッ素樹脂塗料の約２倍にもなります。

【珪石】参考：ネオライト興産株式会社（http://neoraito.co.jp/archives/proitem/%EF%BD%93%EF%BD%89%EF%BD%8C%EF%BD%89%EF%BD%83%EF%BD%81/）

５Ｈの高硬度

硬度の低い塗料の塗膜は傷がつきやすく、空気中のちりやホコリも刺さるように付着してしまいます。傷に入りこんだ汚れや刺さったチリやホコリは取れにくく、美観を損なうだけでなく劣化を促進し建物の寿命を縮める原因になってしまうのです。

そこで、タテイルは従来の塗料の性質に加え新たに傷に強い「高硬度」も兼ねそろえています。ひっかき硬度（ＪＩＳ規格５６００-５-４鉛筆法：鉛筆の先端に重さがかかるよう設計されている試験機で塗面を検査するもの）では４Ｈ・５Ｈでは傷跡なし。６Ｈでは若干変形を生じましたが、破壊はなし。

【鉛筆硬度試験器】参考：https://www.allgood.co.jp/products/pencil_hardness-tester/

無機と有機の長所のみをハイブリッド～耐候性に加えフレキシブル性を併せ持つ～

無機の長所は〇超耐候性〇低汚染性〇高硬度〇難燃性です。しかし無機は硬い塗膜形成のため割れやすく、外壁の伸縮に追従できませんでした。

有機の長所はフレキシブル性（柔軟性）。この性質をハイブリッドさせることで高耐候性と外壁の変動に追従するフレキシブル性を合わせ持ち、３０年の期待耐用年数を実現させました。

シラノール親水技術により超低汚染性を実現

シラノールとは、親水性（水になじみやすい）を発揮する化合物です。塗料を塗った後、シラノール層を表面に形成し、その層が汚れやホコリなどを雨水と一緒に流し落としてくれるのです。このシラノール層の親水性でカビや藻もシャットアウトします。

３０年間塗り替えいらず

超耐候性で期待耐久年数３０年のタテイル。

ウレタン・シリコン・フッ素など他の合成樹脂塗料と比べると、コストパフォーマンスの高さは明らかです。

タテイルのまとめ

いかがでしたでしょうか？

今回はスタッフのオススメ塗料で「タテイル」をご紹介させていただきました。

【タテイル】は約４７００年前から現存しているタイルが名前の由来・開発のヒントになっています。

無機物質のメリット＝超耐候性・低汚染性・高硬度・難燃性

有機物質のメリット＝フレキシブル性（柔軟性）

無機と有機のメリットをそれぞれ兼ねそろえ、期待耐用年数３０年を超える、まさに、新時代の塗料と言えるでしょう。

３０年塗り替えが不要なので、他の塗料を何回も塗るより低コストでメンテナンスができ、コストパフォーマンスも高く優秀ですね。

これから塗装を検討されている方は是非、「タテイル」にしてみませんか？

記事をご覧頂き誠にありがとうございました。

これからも長野県上田市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店「サンテクペイント」を

よろしくお願い申し上げます。

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