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塗装工事の契約を決めるタイミング

塗装の豆知識 2024.02.12 (Mon) 更新

長野県松本市・上田市周辺の皆さんこんにちは。 
長野県松本市・上田市周辺の外壁塗装&屋根塗装専門店の サンテクペイント です。

既にお見積もりを数社取られている皆さん、比較の真っ只中と言う方。

いざ、契約と思うと、なかなか踏ん切りがつかず、先延ばしにされてしまっている方も多いのではないでしょうか?

あまり先延ばしにしすぎると、損をしてしまうこともありますよ。

今日はそんな注意点をお話しいたします。

以下のような目次でお届けします!

目次

契約のタイミングを先延ばしにすると起こり得ること

  └ 見積書には有効期限がある

  └自分が施工したい時期の予約が埋まってしまう

まと

 

契約のタイミングを先延ばしにすると起こり得ること

せっかく相見積もりを取ったのですから、じっくり考えて、信頼できる業者を探したいですよね。

ただし、先述した通り、あまり考えすぎて、タイミングを逃すと損をしてしまう場合もあります。

見積書には有効期限がある

我々専門店が出す見積書には有効期限が設けられています。

当然ながら長く期間が開けば、お家の劣化が進み、必要な工事が増える可能性があるためです。

また、塗料等材料費の高騰により価格が変動することもままあります。

有効期限を過ぎたからといって、すぐに価格が変わったりするわけではありませんが、やはりいつまでも同じ価格のまま、同じ工事ができるということではありません。

自分が施工したい時期の予約が埋まってしまう

施工店は、お客様からご契約をいただいた順に希望の時期をお聞きし、工事のスケジュールを組んでいくのが普通です。

例えば、春先にやりたいと思っていた。工事の契約を2月や3月に決めようと、1月にもらった見積もりをしばらく放っておいたことで、3月や4月の工事スケジュールがもう埋まってしまっていて、希望の時期とずれてしまうと言うことがあり得ます。

あらかじめ「○月にやりたいと思っているが、いつまでに決めたら良いか?」と聞いておけば、自分の中でリミットを作ることができて、率先した施工店決めができるでしょう。

 

まとめ

見積書は、寝かせずに、熱のあるうちに見ましょう!

見積もりが出揃ったところで、なかなか見積もりの比較をせずに見積もりを寝かせてしまうと、またどんどんと腰が重くなり、丁寧に受けたはずの工事に関する説明等も忘れてしまい、ズルズルと先延ばしになってしまいます。

これも、やはり見積もり額がゆくゆく上がってしまうことや、家の劣化がいつの間にか進んでしまうこと、希望の時期に施工できないことにつながりかねません。

 

 

 

記事をご覧頂き誠にありがとうございました。

これからも長野県松本市・上田市密着の外壁塗装専門店「サンテクペイント」を

よろしくお願い申し上げます。

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