塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

HOME > 現場ブログ > 塗装の豆知識 > 色付き塗料とクリア塗料の違い

色付き塗料とクリア塗料の違い

塗装の豆知識 2024.07.13 (Sat) 更新

皆さま、こんにちは。
長野県松本市・上田市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店 サンテクペイント です。

今日は、色付き塗料とクリア塗料の違いについて詳しく説明します。

目次

  1. 付き塗料とは
  2. クリア塗料とは
  3. 色付き塗料とクリア塗料の違い
  4. 色付き塗料のメリットとデメリット
  5. クリア塗料のメリットとデメリット
  6. 色付き塗料とクリア塗料の使い分け
  7. 選び方のポイント
  8. まとめ

 

1. 色付き塗料とは

色付き塗料とは、その名の通り、色が付いている塗料のことです。

主に建物の外壁や内装、家具、車など、さまざまな対象に使用されます。

色付き塗料は、装飾性を高めるためや、物体を保護するために使われます。

2. クリア塗料とは

クリア塗料とは、透明な塗料のことです。

着色料が含まれていないため、塗装面の元の色や質感をそのまま活かしながら、保護効果を持たせることができます。

木材の表面保護や、色付き塗料の上に重ね塗りすることが多いです。

3. 色付き塗料とクリア塗料の違い

色付き塗料とクリア塗料の最大の違いは、その透明度です。

色付き塗料は色があり、対象物の見た目を変えることができます。

一方、クリア塗料は透明で、対象物の見た目を変えずに保護することができます。

また、用途や目的も異なります。

4. 色付き塗料のメリットとデメリット

メリット

 ・デザイン性を高めることができる。
 ・選べる色の種類が多い。
 ・対象物の劣化を防ぐ効果がある。

デメリット

 ・塗り直しが必要な場合、色の統一性を保つのが難しい。
 ・色褪せや変色が発生することがある。

5. クリア塗料のメリットとデメリット

メリット

 ・対象物の元の色や質感をそのまま活かせる。
 ・保護効果が高く、耐久性がある。
 ・紫外線カット効果がある場合が多い。

デメリット

 ・見た目に変化を加えることができない。
 ・色付き塗料に比べ、デザイン性が限られる。

6. 色付き塗料とクリア塗料の使い分け

色付き塗料とクリア塗料は、それぞれの特性を活かして使い分けることが重要です。

色付き塗料は、デザインや装飾を重視する場合に使用されます。

クリア塗料は、対象物の自然な美しさを保ちながら保護効果を持たせたい場合に使用されます。

7. 選び方のポイント

色付き塗料とクリア塗料を選ぶ際には、以下のポイントを考慮しましょう。

 ・対象物の見た目を変えたいか、保ちたいか。
 ・使用環境や条件に適した耐久性があるか。
 ・メンテナンスのしやすさ。

8. まとめ

色付き塗料とクリア塗料は、それぞれに異なる特性と用途があります。

用途に応じて適切な塗料を選ぶことで、美しさと保護効果を最大限に引き出すことができます。

どちらの塗料も、それぞれのメリットとデメリットを理解し、適切に使用することが重要です。

 

以上が、色付き塗料とクリア塗料の違いについての詳しい説明です。

ご質問や追加の情報が必要な場合は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

記事をご覧いただき誠にありがとうございました。

これからも長野県松本市・上田市密着の外壁塗装専門店「サンテクペイント」を

よろしくお願い申し上げます。

▼外壁・屋根塗装のおすすめ商品一覧はこちら

▼サンテクペイントの施工事例はこちら

▼外壁・屋根の無料診断はこちら

▼松本市・上田市最大級の外壁・屋根塗装専門ショールームはこちら

外壁・屋根塗装についてのご相談はこちら

▼松本市・上田市周辺で雨漏りのご相談はこちら

長野県 松本市・上田市密着の塗装会社「サンテクペイント」